食べ物で脳の働きに最も影響が大きいのは
水分と糖分 です。
脳だけでなく体全体に影響を与えています。
水分か糖分のどちらかが不足しても
体全体に不具合が生じ
脳の回転が遅くなります。
人の体は、
水をとり、吸収して、その水が体内を循環して、
汗や尿になって出て行きますが、それと同時に
体内にある毒を体の外にしっかり出しているのです。
水分をあまり取らないと、
体内にある毒を排出できません。
そのために毒を処理しようとエネルギーをとられて
その分、頭の回転も遅くなります。
また、毒の処理が遅くなると
たまってしまって、肩こりになったり、動けなくなったり
するわけです。
糖分は脳を動かすにも、体を動かすにも必要な
人間の燃料、ガソリンといえます。
糖分を欠かさないことが最低限必要です。
脳を速く動かすには、糖分と水分を欠かさず
取ることが必須になります。