特に脳に悪影響を与えているのは
脳の回転を遅くしている食べ物は、食品添加物です。
特に化学調味料から悪影響を受けていると思われます。
化学調味料は
グルタミン酸
イノシン酸
など人工的に作り出された旨み成分のことです。
ほとんどの加工食品、コンビニ弁当、チェーン店の定食などに
使われていて、調味料(アミノ酸)と表記されていることもあります。
グルタミン酸がなぜ体に悪いのか
グルタミン酸そのものが刺激的です。
飲み込まずに口に含んでいると、
口の中がしびれたり、グルタミン酸の濃度が濃い場合
口の中が痛くなることもあります。
口の中が荒れると、胃も荒れてしまいます。
グルタミン酸が多く含まれていると食するのに
ゆっくりと味あわないで、じゅうぶんにかまないので
胃に負担がかかります。
脳の回転を遅くしないのには
まず、グルタミン酸を避ける食生活をすることをオススメします。
野菜に含まれる残留農薬、肉に含まれる抗生物質、
近海魚に含まれる水銀、酒に含まれる醸造アルコールなど
を避けると負担を少なくすることができます。