逆腹式呼吸法 健康な体になるための呼吸法
逆腹式呼吸法とは
腹式呼吸法とは反対に
息を吸うときにお腹を引っ込めて
息を吐くときにお腹をゆるめるすなわち膨らませて、
呼吸します。
この方法を使うと体をより緩めることができます。
息を吸ってしまったら、少し息をとめて、
つぎに
ゆっくりと息を吐きますが、息を吐いてしまったらまた
息をとめます。
息を止める時間を慣れたら
少し長くするのが、コツです。
体を緩めるのは
一息ごとに、体の上のほうから、
頭、
首、
肩、胸、
腹
などと下の方に少しずつ緩めていきます。
というのが一つのやり方です。
逆腹式呼吸法も五分、十分と慣れたら、
続けるといいようです。